甘酒は、健康にいいや美容にいいなどと言われますが、
あまり栄養素一つ一つに注目することはあまりないと思います。
今回は、栄養素を一つ一つ、効果も見ていきます!
実は、甘酒が飲む点滴と言われる理由は栄養素から来ているんです!
早速、見ていきましょう!
甘酒の栄養は?
甘酒にはたくさんの栄養がたくさん含まれています。
酒粕でできている甘酒、米麹でできている甘酒では栄養素も違ってきます。
2種類の甘酒、それぞれの栄養を見ていきましょう。
米麹甘酒の栄養
米麹甘酒には、ビタミンB1、B2、B6、葉酸、食物繊維、オリゴ糖や、
システイン、アルギニン、グルタミンなどアミノ酸、それから大量のブドウ糖が含まれています。
ブドウ糖以外は、原料のお米と麹菌に由来するものです。
天然のものだけでこれだけの栄養素ができていると思うとすごいですね!
これなの栄養が点滴とほぼ同じ内容なので甘酒は飲む点滴と呼ばれています!
酒粕甘酒の栄養
酒粕甘酒には、主にタンパク質、炭水化物、食物繊維、ビタミン類、
有機酸、ミネラル、アミノ酸、B-グルカン、葉酸が含まれています。
これらの栄養素から酒粕甘酒は飲む美容液と呼ばれています!
アルコールが苦手な人にはハードルが高いかもしれませんが、
美容を気を使っている方にはこちらがオススメです。
また、酒粕甘酒と米麹甘酒のハイブリットもあるのでそちらもオススメです。
まとめ
甘酒にが様々な栄養が含まれています。
酒粕の甘酒、米麹の甘酒でも栄養がそれぞれ違うので状況に合わせて飲むのもいいかもしれませんね!
毎日に甘酒をプラスして健康的な体、美容も気をつけていけたらいいですね!
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